ショートカットのリンク先が勝手に変わる?

死にそうなWindows10での話なので11ではどうか知らないけど、
共用パソコンのデスクトップに、よく使うファイルのショートカットを置いているんだが、何か変だと思ったら、いつの間にかOneDrive内にバックアップ用として同期しているファイルを開いていた。ショートカットのリンク先が変わっているのである。。。こんなことある?Macではないと思う。
使用者の誰かがやったのか?と思ったけど、わざわざショートカットを作り直す人など思い浮かばない。みんなファイルをどこに保存したのかも分からなくて、デスクトップが不要なファイルで溢れかえる環境なのだから。

全くもって余計なおせっかいなんだけど、元ファイルの場所を移動した場合に追従するための機能が邪魔しているようだ。

そもそも10年以上前にオーナーによって作られたそのエクセルファイルには問題があって、開く時に修復されてしまう時がある。そうすると閉じる時エクセルが新規保存させようとしてくる。そこで「元ある場所に上書きで保存して」と何度かお願いしているのだけれど、何度言っても最初に出てくるOneDriveのルートディレクトリに入れてしまう方がおられる。そして、その時にデスクトップのショートカットもそちらにリンクしてしまう(いつもではないかも?)ことがあるようだ。

そのファイルはアドインを使っていて設定ファイルが元ファイルの場所にあるので、OneDriveのコピー版を使うとエラーを起こす。それで「できません。どうしたらいいですか?」と訴えられる。
なんか私が組み込んだマクロのせいだと思われてるみたいなんだけど、違うから!それ!自分のせいだからね!

面倒で放置していたけど、修復が起こる原因をやっと調べてみたよ。
そしたら最初にオーナーが作った表のどこかに入力規制があって、知らんけどそれがエラーの原因だったよ。入力規制全部消した!マクロじゃないって!

はぁ〜もうWindowsもExcelもWordも、マイクロソフトの製品使うとほんとストレスたまる。
今は他にいろいろあるんだからさ、日本社会もいい加減「脱Microsoft」していいんじゃない?

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