地銀の未来は

10代の学生の頃、学費を引き落とすためと称して強制的に作らされた某地銀の口座。
地元ではかなりの割合で口座を持ってると思うし、人気の就職先でもある地銀だ。近年統合もして大きくなってもいる。
しかしここ20年くらいはネット銀行を日常的に使うことが多くなって、たまにその銀行口座を触るくらいなんだけど、この使い勝手のギャップが激しく、だんだん触ることもなくなっていた。一時期はパソコンでログインするのに、いちいちカード裏の指定された位置の数字を入力する必要があったりして辟易していた。これはアプリ時代になってからなくなりログインはスムーズになって改善されたのだが。

先日為替介入があったのをきっかけに、ちょっと浮いていた資金を外貨にしておくかと振替をした。でも入金されたのは2日後。為替はその振替日の朝に銀行が決定した金額になる。とにかく遅い(曜日のせいもあるけど)。
そもそも外貨預金をするには種類ごとに別口座が必要で、米ドル、ユーロ、豪ドルなどなど、申し込んだらそれぞれに通帳が作られて(当時)郵送されてくる。それに一週間くらいはかかったかな。私の場合は何年か前に外貨預金を始めようかと思い立って、申し込んだものの待っている間に何だか冷めてしまって、結局預けないまま放置していたのだが。

そして、為替手数料もネット銀行に比べて高い。高いしタイミングが遅い。何もいいことない。
それならネット銀行に資金を移そう。
そう考えて振込しようとすると振込手数料が結構高い。無料枠を探したら「給料振込口座にする」はいいとして「投資信託を始める」とかある。銀行で投資信託買うと手数料が高いのは自明で、やるわけない。これは無料枠とるのは無理。
じゃあどうやったら手数料かけずに資金移動できるか調べたら、
某銀行ATMまたはイオン銀行ATMで平日8:45〜18:00に引出す。→ネット銀行(楽天)に入金(イオンATMではリアルキャッシュカードが必要)というルートが最善。しかし磁気カードしか持ってないので1日50万までだ。ICカードなら200万まで(1回999,000円までという微妙な制限あり)。

面倒くささ ≒ 440円の手数料

気分によって決めよう・・・
ただ手数料を払うのが嫌なのはケチなだけじゃなく、「こんなサービス悪いくせに」という思いがある。
地銀は店舗が多いし人件費も上がっている今、安穏と同じサービスを続けていたって生き残れないだろう。
融資先の地元中小企業の業績もいいようには見えないし、ちゃんと資金回収できるのかね。

もちろん努力してるんだろうけど、まだまだのんきに見える。というか上層部に高齢者が多すぎる。自分たちはもう引退するからいいよねって真剣に向き合ってないんじゃないだろうか。

地方経済を支えている?かもしれない重要なポジションだと自覚しているならもっと未来を見据えて改革していってほしい。

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